すれ違って歩いていく
現在実家に帰省中。
母親の寝室に私の高校時代の卒業アルバムがあった。
卒業してからこれまで、何かのきっかけで思い出すようなこともなかったので、「ああこんなやつもいたな」と自分の足跡を見つめるような気持ちがした。
ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違ってそれぞれに歩いていく
卒業アルバムの中の僕は、今と違ってスリムだった。
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
過去のことを引きずって生きる必要はないですが、ときどき過去を振り返ると色々と考えることが出来るので、そういう意味で過去は大事にしていきたいです。