昨日のジャスミン、今日のダージリン。

日々のエッセイのようなもの。

2023/01/25

日記

 

 

今年から始めたこのブログは、特に何かテーマを持って始めたわけではなくて、新年だし何か始めようと思って手を出したのがブログだったという。

 

意外とブログはそれまで一度もやったことがなかったので、丁度よいと思って始めたのです。

 

 

そうして気付けばもう1月の終わりが近付き、ブログを始めてからそろそろ1ヶ月経つらしく。記事を書くことが苦になることはなくて、仕事が行き詰まってカフェに行った時に、食事をしながら何となく書く、みたいな感じでゆるく続けられました。

 

 

あ、あーっ!あぶないあぶない。
ブログ始めて1ヶ月記念の振り返り記事みたいな、「君は何のために文章を書いているの?」と不思議になるような、そんな記事を書くつもりじゃありませんでした(汗

 

 

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今日の本題は、ブログも良いけど、紙の日記も捨て難いというお話です。

 

 

 

先ほどブログは今年始めて手を出したと書きましたが、去年までは紙の日記をずっとやっていました。

今年ブログを始めてからも、紙の日記は同じペースで続けています。

 

紙の日記を続けているのは、紙の日記は日々書き積んでいくことで世界にひとつだけの自分だけの物語本が作られていくようで、さらにそれが「紙の束」という実体を持って増えていくのが自分にとって嬉しいからです。

 

しかし、なんせブログにも日記のようなことを書いているので、1日に2回日記を書いているような状態で。なにか他にもっと楽しめるやり方は無いかな、と考えるようになりました。

 

 

そこで思いついたことが、ブログでしか出来ない、いわば「マルチメディア日記」のようなものを作る、ということでした。

 

ただ文章を書くだけなら紙の日記でも出来ますが、紙の日記では音声や映像は記録できない、ということに気がついたのです。

 

そういうこともあって昨日は、文章に映像を付けて、映像の内容と文章のテーマを統一した記事を書いてみました。

 

これが意外と良くて、文章に締まりが出るといいますか、映像が付くことでただの日記が、ある種の作品として成立しているような。

 

これからはそんな感じでブログを続けていこうと思います、というお話でした。

 

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今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

寒い日々が続きますが(10年に1度の最強寒波らしい...)くれぐれも風邪を引かないように、暖かくしてお過ごしください。